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解決したと思っていた小1の壁|小1息子が再び登校拒否に

小1の壁
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この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。

今日は

「3学期がはじまり、再び学校が怖くなっていけなくなってしまった小1の長男について」

お話したいと思います

これまでの長男の「小1の壁」についての経過はこちら↓のブログからご覧ください。

最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします

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この記事を書いた人
ちかち

1歳・4歳・6歳の子育て中。
断捨離と家計管理が得意です。
子供がいてもスッキリ暮らしたい!!
物を減らして、お金を増やすために奮闘中。
金融資産は2500万円達成しました。

X(旧ツイッター)で1日1捨投稿と、ブログの最新投稿のお知らせをしています

始業式は問題なく登校できた

無事、一人で学校に行けるようになり、毎日楽しそうに過ごしていた小1の長男でした。

小1の壁はクリアできたと思って安心していました。

解決したと思っていた我が家の「小1の壁」ですが、

まだまだ終わりでは無かったみたいです。

3学期の始業式は問題なく学校に行けました。

学校から帰ってきたときも、

「たっだいまー♪」

っといった感じで意気揚々と学校から帰ってきました。

なので、この時点では、私はなんの疑問も持たずに、このまま普通に学校に行けると思っていました

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翌日の朝から状況が一変

翌日もいつも通りに学校に行く準備をしていました。

けどいつもとなんか違う。

10分前くらいから急にそわそわして

息子「お母さん、本当に忘れ物していないか、もう一度ランドセル確認して」

と言います。

いつもは自分で準備をして、私に確認してもらう事をしません。

言われた通り、忘れ物の確認をして

ちかち「大丈夫!!忘れ物無いよー」

と伝えると

「忘れ物したら怒られるの!!」

と急にめそめそ泣きだしました。

ちかち「大丈夫!!お母さんが忘れ物ないか確認したし、絶対忘れ物無いよ!!」

と伝えても

「嫌だ。怒られる!!忘れ物したら怒られる。怖いから行きたくない」

と大泣きに・・・。

もう手の付けようがないくらい大泣きで泣きじゃくりはじめてしまいました。

泣いて、泣いて、大暴れ。

ランドセルを背負うところまでは出来ましたが、玄関から一歩外に出ることができず。

諦めてその日は学校をお休みすることにしました。

こちら↓のブログに書いているのですが、今までの私だったら無理やり連れて行っていました。

今回は、今までの小1の壁の経験を踏まえて

【息子の心の安心感を優先しよう】

と、お休みをするという選択ができました。

私自身、ちょっと成長できたみたいです

お休みした翌日も途中から登校

「1日学校を休んだら、気持ちが切り替わって、翌日には行けるかな?」

と考えていたのですが、翌日も朝から

「学校が怖い!!行きたくない!!」

とぎゃん泣きです。

なんとか息子と話しをして、3時間目から一緒に登校しました

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3連休を挟んで、状況は悪化

3連休を挟み、休みの最終日の夜

「明日から学校に行けそう」

と言っていた長男ですが、朝になるとやっぱり

「学校行きたくない!!先生が怖い!!」

とぎゃん泣きです。

先週は3時間目からだったら登校できたのですが、

今日はそれも無理!!

教室に入りたくないと言うのです。

保健室や図書室なら行けそうとのことだったので、学校に相談したら

「図書室登校」を了承してもらいました。

なので、3時間目から一緒に学校に行き、図書室登校しました。

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再発してしまった「先生が怖い」

何がそんなに怖いのかゆっくり話を聞くと

「先生が怒るのが怖い」

というのです。

どうやら、新学期そうそうに、他の生徒たちが忘れ物をして、怒ったみたいです。

そして、3学期のクラス目標が「忘れ物をしない」に設定されたようです。

先生が怒っている姿を見て、なおかつクラス目標が設定されて

「忘れ物をしてしまうと自分も怒られる」

と委縮してしまっているようです。

些細な事で学校に行けなくなってしまう

あれだけ苦労して、なんとか一人で学校に行けるところま成長してくれた長男でしたが

本当に些細な事がきっかけで、学校に行けなくなってしまいました。

繊細くんで、感受性が強いんですよね。。。

今回の登校拒否は、今までよりきつそうな予感がします。

本当に1年生の段階から完全に登校拒否になってしまうのではないか・・・

とおびえています。

しかし、息子の心の安寧が一番大事だと思うので、

様子を見ながら焦らずゆっくり学校に行けるように見守っていきたいと思います。

このようにおおらかに考えられるようになったのも、

4月から「小1の壁」を経験してきたからなんでしょうね。

何事も経験ですね。

息子自身が強くなって、再び問題なく学校に行けるよう、母親はただただ見守りたいと思います。

他にも子育ての悩みについて書いたブログもあります。

合わせて読んでいただけると嬉しいです♡

最最後まで見ていただき、ありがとうございました。

コメントいただけると嬉しいです

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