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1日1捨はやらない派のミニマリストが実際に1日1捨を実践して学んだ事2選

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捨て活

この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。

今日は

「1日1捨やらない派だった私が、2025年1月から1日1捨をやってみて学んだ事2選」

についてお話したいと思います

最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

↓ミニマルなデザインが可愛い♡↓

この記事を書いた人
ちかち

1歳・4歳・6歳の子育て中。
断捨離と家計管理が得意です。
子供がいてもスッキリ暮らしたい!!
物を減らして、お金を増やすために奮闘中。
金融資産は2500万円達成しました。

X(旧ツイッター)で1日1捨投稿と、ブログの最新投稿のお知らせをしています

1日1捨は否定派だった

私はミニマリストを目指すために、出来るだけ物を減らすよう毎日努力しています。

6年前からミニマリストに憧れてコツコツ物を手放してきました

しかし、今まで1日1捨は否定派でした

なぜなら・・・

ズボラで続く自信がないからです

ズボラが故に、1日1捨てが続かないとすぐに

「もうやーめた」

という気持ちになってしまうのが目に見えていました。

そのため、断捨離界隈で流行している(??)

1日1捨てはあえて実行せず、今まで物量を減らし続けていました。

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そもそもズボラで物の管理をする事が嫌なので、ミニマリストを目指すようになった経緯があります。

↑我が家のシューズクローゼットの中身です。

物をたくさん手放したので、まだまだ余白があります

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物を減らす事に限界を感じてきた

しかし、最近になって、物を減らす事に少し限界を感じてきました。

私が感じている限界というのは

物を手放す事に対して心のどこかで罪悪感を抱いてしまい、手放しにブレーキがかかる事が多くなってきたのです。

かといって、決して心地よい生活が出来ているわけではないんです。

物がある事でイライラすることも多いです。

イライラする場面があるってことは、もっともっと物が減らせる余地があるって事なんですよね。

まだ物の量が心地よい量に達していない(物が多いから手放したい)

でも物を手放す際にブレーキがかかってしまう

何か良い打開策がないか考えました。

考えた結果、2025年の1月から思い立って、

1日1捨てを実行してみることにしました。

案の定停滞してしまう1日1捨て

毎日X(旧ツイッター)で1日1捨てについて写真を撮って投稿を始めてみました。

始めてみたものの・・・

やっぱりズボラだから

毎日毎日毎日・・・・は無理でした

子供が休みの時は手を取られる事が多いから

隙間時間で1日1捨ての投稿をする事が難しかったです。

毎日継続は難しかったですが

ほぼ1日1捨て

は3か月継続することができました。

↓ほぼ1日1捨ての様子をXに載せているのでよければ見てください☆

出来ない日があっても良いじゃーん

と気軽な気持ちでほぼ1日1捨てを継続していました。

手放した総数は85個!!(2025年4月現在)

1日1捨てを実践して学んだ事

もともと1日1捨ては否定的だった私が

3か月「ほぼ1日捨て」を継続して学んだ事があります

手放す潔さがついた

今までは手放したいなと感じた物も

「これ○○から貰った物だしな」とか

「これ高い値段だったからな」

と心のブレーキがかかる場面が多々ありました。

けど、1日1捨てを実践していると

「今日手放す物はこれやから、手放す!!」

という潔さが出るようになりました。

今まで手放し渋っていたものが自然とポンポン手放せるようになりました。

手放すタイミングができた

1日1捨てを実施する前は

なんとなく目に入る度にもやもやする物がありました。

もやもやしている時点で、「手放すタイミング」の合図だと思うのですが、

1日1捨てを実施する前は

もやもやしていても、手放すまでの踏ん切りがつくまでに時間がかかっていました。

踏ん切りがつかなくて

いつまでも目に入るたびに

もやもやもやもやしていました。

1日1捨てを実践するようになってから

もやもやした時点で

「今日の1日1捨てのターゲットはこれだ!!」

手放すタイミングを作ることが出来るようになりました

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まとめ

ミニマリストを目指すようになってから6年になりまして

もう家の中の物はだいぶ少なくなってきていました。

それでもまだまだ心地よい物量には到達していないにも関わらず

最近では物を手放す事に対してうしろめたさを感じるようになってきました。

そんな後ろめたさが「1日1捨て」をする事で少なくなり

手放しのペースが戻ってきました。

1日1捨ては否定派でしたが

実践を通して

「手放す潔さがつく」「手放すタイミングができる」

という事を学びました。

これからも1日1捨てを導入して、心地よい物量を目指していきたいと思います。

他にも手放しについて書いた記事もあるので合わせてご覧ください

さいごまで見ていただきありがとうございました。

コメントいただけると嬉しいです♡

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