この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして、まことにありがとうございます。
今日は、
化粧ポーチの断捨離を通して、収納スペースを小さくすると、さらに断捨離出来るものがわかったことについてお話したいと思います。
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします
長年使っていた化粧ポーチを手放す
このたび、長年使い続けていた無印良品の化粧ポーチを断捨離しました。
これ、私が無印良品と初めて出会ったときに購入したものだから・・・
えっ
ちょっとまって・・・。
何年使った・・・・?
確か、初めて無印良品の店舗に行ったのって、高校生の時だったかな?看護学生の時だったかな?
シンプルで、私好みの商品がたーっくさん並んでいて、かれこれ3時間くらい店内ぐるぐるしたのを鮮明に覚えています。
仮に高校生の時に購入したものだとしたら、今、私は38歳だから・・・・
軽く20年は使っていました!!
自分でもおったまげた。
相変わらず物持ちがいいですね。
それに、さすが無印良品!!
品物が良いから長持ちします。
ちょっと話がそれちゃいますが、ブログを書き始めてから気づいたことがあって、
無意識でしたが、昔から、気に入りのものを長く使う性格なんだなーと実感しました。
ミニマリストの人ってお金が貯まりやすいってよく言いますが、
私の場合、むかーしから、ミニマリストまではいかないけど、お気に入りのものを長ーく使う体質だから、余計な物を買う機会が減って、結婚するまでに1000万円の貯金が貯まっていたのかなと思います。
化粧ポーチ以外にも長ーく使っていた愛用品の断捨離について書いています↓
自分でも、バスタオル10年以上使っていたのは引くなー。
これからは、もう少し短いスパンで買い替えよ・・・
こんな貧乏性が功を奏して(!?)結婚してからさらに資産を増やして、今は2400万円まで増えています。
どんな感じで資産が増えていったか書いている記事もあるので、もし見ていただける方がいたら、こちらからどうぞ↓
6回のシリーズ化になっています。
私が感じている、資産を増やせた理由について書いています↓こちらも見てもらえたら嬉しいです
話は化粧ポーチに戻ります!!
20年以上も使っていたのに、ほつれたりしていなかった化粧ポーチ。
私の扱いが雑だから、化粧品で汚れているけど、まだまだ現役で使えます。
それだけ、無印良品の品物って丈夫で、長く愛用出来る品物なんですね。
なぜ今になって化粧ポーチを手放すのか
なぜ、今回20年も連れ添っていた化粧ポーチを断捨離しようと思ったか。
それは、化粧品の断捨離が進んで、化粧ポーチの中身が余白だらけになっていたからです。
化粧品はプチプラばかり。
あっ!!写真に化粧下地入れるの忘れてた( ;∀;)
ごめんなさい。。。
こんなに少ない化粧品をしまうのに、大きな化粧ポーチは必要なくなったので、さよならすることにしました。
長年連れ添った化粧ポーチ・・・
今までありがとう♡
化粧品の収納場所を洗面台に変更
収納する化粧品の品数が減ったので、洗面台に収納することにしました。
100均で収納ケース二つを買い、そこだけに収まりました。
化粧品の品数ですが・・・
無印の化粧ポーチで管理していた時も、自分の中では必要最小限まで品数を減らすことが出来ていると感じていました。
要らない物が見えてくる
しかし、収納場所の面積を狭くしたことで
「これも要らないじゃん。これも。これも・・・」
と3つも不要な化粧品グッズが出てきました。
写真撮っていたのに、間違えて消してしまった!!
収納スペースを減らして、新たに断捨離したアイテムは
リップブラシ・カミソリ・アイシャドウです。
リップブラシ:マットタイプのティントを使っており、ブラシが不要になった
カミソリ:電動カミソリがあるので、それで事足りる
アイシャドウ:娘にぐちゃぐちゃにされて、1色すでに死んでしまっていた。
↑理由を挙げてみたら、なんで今まで大事に取っておいたんだろうと疑問ですが、無印の化粧ポーチを使っているときは、なんだか必要なアイテムに感じていたんですよね。
子供が生まれて、そこまでばっちりメークをする機会も減り、どんどんメイク道具の品数を減らしており、自分の中では断捨離最終局面に差し掛かっていたと感じていました。
それなのに、まだ減らせるアイテムがあったことに自分でも驚きました。
減らせるものはもうないけど、
『なんとなくすっきりしないなー。』
『もっと減らしたいのになー 』
と感じているときは、収納スペースを無理やりにでも狭くすると、断捨離出来るものが自然に出てくるんですね。
「収納スペースを狭くする」
今後も活用していきたい断捨離術でした。
物を減らすのに立ち止まっている方たいたら、ぜひ参考にしてみてください☆彡
最後まで見ていただきありがとうございました。
コメントいただけると嬉しいです♡
コメントをどうぞ