この度は、ちかちのブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
今日は
不要になったからといただいた、新品のユニクロのTシャツの取り扱いに困ったお話をしたいと思います。
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
新品のユニクロのTシャツを頂く
このユニクロのTシャツのもらった経緯ですが、友人から子供のおさがりの洋服をたくさんいただきました。
その中に一緒に入っていたものです。
おそらく、お下がりをくれた人も
私はもう使わないけど、新品だし、喜んでくれるだろう
といった気持ちで子供のおさがりの中に入れてくれていたのでしょう。
新品を頂いた私の本心
しかし、私の気持ちは
『私の好みのデザインじゃないなー。でもシンプルだしそのうち着るかな?何より新品だから捨てるに捨てられない・・・』
とちょっとだけモヤっとした気持ちに・・・。
基本的にはおさがりでいただいた物は、下さった方の気持ちに感謝しつつ、あまりにも好みでない物や劣化が激しいものは処理させてもらい、残りのおさがりを使わせてもらっています。
しかし、新品のものとなると、好みから外れていても処理しずらい・・・。
いつか使うかな?と思い、1年半くらい封をあけずに保存していました。
しかし、待てど暮らせどその【いつか】は来ませんでした。
他の方にお譲りすることに決める
捨てるのは忍びないから、せめて必要としている人に譲ろう!
と思い、フリマアプリに出品することに。
出品したものの、なかなか購入者が現れず。
値下げしても出品しなおしても購入者が現れず。
捨てるのは心苦しいけど、あきらめて今回は資源ごみに出そうかな
と考えていた矢先に、購入者が現れてくれました。
テッテレー!!!
無事お譲り先が決まり、ホッと安心した気持ちになりました。
たかがTシャツ1枚、されどTシャツ1枚。
捨て活が趣味の私ですが、それでも手放すまでにだいぶ悩み、時間を割きました。
配送手続きが終わった後はホッとしました。
このTシャツを手放したことで悩む時間から開放されました!
新品のTシャツを譲り受けての学び
今回の事で学んだのは、気軽に物をあげたときに、もしかしたら相手の時間を搾取しているかもしれないということ。
こちらは良かれと思ってやったことでも、相手からしたら迷惑かもしれないということを考えなければならない。
ということです。
人に物をプレゼントする時は一人よがりではなく、相手が本当に欲しいものをあげれるように、何が欲しいか聞いてからにしようと思いました。
まー、サプライズ感はなくなっちゃいますけどね。それはそれでありかなーと。
物を手放すって、自分の行動の改めまでつながるんですね。
人によって、色々な価値観や考え方があるので、良かれと思ったことでも迷惑になっているかもしれないと考えて行動しようと思いました。
これから自分も友達におさがりを譲る時など、気を付けたいと思います。
他にも捨て活について書いた記事あります。
合わせて読んでいただけると嬉しいです
☟1年越しにやっと手放すことができた巨大プランターについて書いています
☟化粧ポーチの手放しを通じて、更に手放しが出来るものが見つかった話について書いています
☟クローゼットに眠っていたエステマシーンを手放して、10000円ゲットした話について書いています
最後まで見ていただきありがとうございました。
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